03.19.18:00
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08.16.19:48
はい、斑鳩さんはちょっと喪に服しておりました。
まぁ、暗い事ちょいとダラダラ書いてみる。 8/8 仕事が終わった後、携帯へ母からの留守番電話が入っていた 内容は父が倒れたとの事。 急ぎ帰宅し、病院に向うが、瞳孔が開いているとの事で、8/8が峠であると言われる 8/9 朝5:00 病院より連絡 心臓停止間近との事で急ぎ病院へ 同日 6:30 心肺停止にて死亡確認。 病院に搬送されて、24時間以内に死亡した場合、警察が介入するのですが、外傷が無い為、病死と担当医による診断書により、警察の介入なし。 同日 10:00 葬儀屋が父を引き取りにくる。 同日 12:00 斑鳩が幼少の頃お世話になったお寺様の現住職に仮通夜をしていただく。 その日、夜23時迄斑鳩がお線香の番をし、夜は母と親戚にバトンタッチ。 8/10 通夜 8/11 葬儀 など、病院を出てからは悲しむ暇もない。 父の死因は脳幹破裂。現代の医療では脳幹が破裂したら手術は出来ないとの事。 まぁ、9年前に脳溢血で倒れ、意識不明が2週間程続き、生前は右半身不随で生活してきた父。 何故か最後にでた言葉は「お疲れ様でした」の一言。 初めての火葬場にて父を見送った際も実感が持てず、鷹夜嬢に電話で話をした程。 綺麗に焼かれた人の骨はあんなにも軽いものなのか・・・・と驚いてしまう。 人は死ぬと最後はこうなるのか・・・と 父の骨を収めた骨壷を手渡された際に思った。 memento mori その言葉の意味は 「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」 PR
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